
おはようございます🌤️.°
26/09/16(水)08:10
ほんの少しだけ雨が降る朝。
このあとも夜まで降るみたいですね☂️
ついに物語が完成したので、
下記に載せますね(*´ω`*)
初めて完成させた物語なので
「ここおかしくない?」
などあっても目をつぶってもらえると幸いです!
5分あれば読み切れる内容です♪
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【title:雨上がりのひととき】
草木も眠る夜、私は旅先で散歩をしていた。
小一時間前に晩酌で飲んだ日本酒が効いているからか、今は気分がとてもいい。
しばらく歩道を歩いていると、小さな水溜まりに気づかず足を踏み入れてしまった。
服が汚れてしまったかと思ったが、幸いソールの高い靴を履いていたので問題はなかった。
夕食時に雨が降っていたからか、未だ足元が悪い。
次の水溜まりを避けるべく俯くと、可憐な花が咲いているのを見つけた。
「マツヨイグサか」
夏の日暮れから夜にかけて咲き、翌朝にはしぼんでしまう花だ。
私は少し立ち止まり、マツヨイグサの前にかがんで眺めた。
月明かりに照らされた花は、思わず目を惹かれるような檸檬色をしている。
見惚れていると、横から視線を感じた。
視線の先へ目をやると、野良猫がこちらを見ていた。
「こんばんは」
挨拶をしてみる。
野良猫は「ニャ」と短く返事をすると、どこかへ行ってしまった。
立ち上がって顔を上げる。
すると、今まで気がつかなかった雨の匂いが、ふわりと鼻をついた。
「雨の匂いって、こんなだったか」
どこか癒しを与えるような、儚くて優しい香りを風が運んできてくれる。
雨が降ってきた。
生憎、傘は持ってきていない。
天気予報を見てから散歩すべきだったか、と考えてしまう。
私は足早に旅館への帰路に就いた。
(終)


















