女の10歳差は…
25/12/15(月)12:18

彼は私より2つ年下で彼の奥さんは彼より8つ下でという事は私は彼の奥さんより10も年上って事でとっても複雑な私
この歳になっての10歳はとてつもなく大きいね
そりゃ…肌のきめ細やかさやハリや弾力や艶やかさなんて到底かなわない
彼も比べたりはしていないだろうけど抱き心地はあきらかに違うだろうね
だのになのに彼は毎週のように週末になると私を抱きたがる
呼び出す
惚れ込んでいる私は抗う事もできずに呼ばれるままに家を抜け出すけれど彼は奥さん抱いたりしないのかな
毎日深夜まで会社にいるみたいだし朝だって普通のサラリーマンと同じ出勤だし睡眠時間メチャ少ないと思う
そして週末は私との逢瀬…きっと抱いてないよね 奥さん
彼の腕が私を抱き締めます
この逞しい腕にこうされるのが大好き
骨が折れるほどきつく抱き締めて欲しい
もっと…強く…ささやきながらまた不意に思う
こんな時の身体のしなやかさも10歳の差はあるのでしょううか?
どこもかしこも柔らかくなった私の身体は ピンとかプルンとかムチムチではないけれど彼を癒しているのでしょうか
こうされるだけで濡れてくる泉を彼は嬉しそうにまさぐります
あらわにした乳房を舐めたり噛んだり転がしたりしながら秘密の花園から姫を見つけ出しゆっくり指の腹で撫で回します
腰が浮いてしまうような感覚に包まれながら私はあられもない声をあげてしまいます
「ぁぁぁぁあああんん…」
そんな私の変化を彼は嬉しそうに見ています
そうして執拗に指を動かし続けるのです
私はそれだけで身体を硬直させ彼の腕にしがみつくように痙攣し一度はイッてしまいます
身震いするほどの快感
あっという間だね
そうして彼は私を上に乗せ私の両膝を持ち開いたり閉じたりしながら下から私を責め立てます
ゆっくり大きく深く腰を波立たせて ゆさぶりながら私を翻弄するの
私は彼の厚い胸板に両手を突きながら彼の動きに会わせてお尻をグラインドさせたりはたまた上下に打ち付けたり声をもらしながら一生懸命腰を振ります
そんな姿を目を細めて眺め彼は決まっていいます
「イヤラシイな…お前って」
私は恍惚となりながら答えます
「だって…だって…気持ちイイんだもん」
自分でも腰を振りまくり下からも突き上げられ
ここでも私は高い声を上げながらオルガの波に包まれます
息苦しくも全身を襲う快楽の波
そして最後はいつも正面から深く深く繋がり合い
ディープなキスをしながら彼は猛チャージを繰り返します
私は半イキっ放しの状態で鳴かされ続け息も絶え絶えに彼の背中に爪を立てるのです
その度にピクンと反応しながら
「アン…」と声がもれます
「感じやすいよな…お前」
彼の何もかもにも反応してしまうカラダ
オンナの10歳の差はこういうところにもあるのでしょか
♡終わり♡
るなもいじめて♡
♡るな♡
