蜜がしたたらおちる…1
24/08/30(金)12:39
蜜がしたたり落ちる…1
さんざん舌で弄ばれたあと私は立たされて両手首を麻のロープで縛られました
その一端を頭上のドアストッパーにくくりつけられ私は万歳の格好にさせられます
そうして彼は私の右足を膝下からすくい上げると
ロープのもう一端をくぐらせ大きく股間を割りながら右ひざを高く掲げさせロープを頭上のロープと結び付けました
ようやく左足一本で立っているような状態
左足の付け根がプルプル痙攣を起こしそうです
そんな私の様子を彼はソファにゆったり座りタバコを燻らしながら冷ややかに眺めています
言葉もなくうなだれる私に
「どうして欲しい?」
彼が聞いてきます
「お願い許して・・・」
「許すも許さないも何も悪いことなんてしてないだろ?お前。
可愛がってやろうって言ってるだけだよ」
その言葉を聞いたとたんに私の身体の奥底芯の部分がジンジンと疼いてきます
おもむろに立ち上がると彼はベッドサイドに置いてあった
電マを片手に戻ってきました
「ちょうどらあつらえたようにコンセントもこんなところにあるな」
そう言いながら足元のコンセントに電マのコードをつなぎました
そうして電源を入れると彼は微弱モードにし私の床に付いている左足の甲を電マの先端でなぞり始めました
「ドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥドゥ」
静かな重低音の振動が足の甲を伝って全身の骨に響くようです
眉根に少ししわを刻む私を見て
彼はその反応を確かめるように電マをふくらはぎに当て下から上へ下から上へと撫で上げます
ゾゾゾォッっと鳥肌が波立つようなさざめきが 皮膚を這い上がってきます
「ぁぁぁん…」
思わず声が漏れ身体がゆらゆら揺らめきます
そんな私の表情を確認しながら彼が今度は太モモの外側をなぞり始めます
何でしょうかその振動と絶妙なタッチが私の神経がその部分に集中させてしまうのです
そんなに感じる部分ではないはずなのに立っている左足が痺れるように感じてしまいます
掲げている右足にも電マが当てられました
思わず右足のつま先が跳ね上がります
「あぁぁん…うぅぅぅ」
私はバランスを崩しながら身体を波打たせます
「足だけでこんなに感じちゃって」
彼は含み笑いをしながら内モモに今度はその振動を当てるのです
下から上へ…下から上へ
くすぐったいのか痒いのかゾワゾワとした感覚が這い上がってきます
そうして大きく割られた敏感な部分にくると離し
また膝裏の方からゆっくりゆっくり撫で上げてくるのです
「あぁ…あぁ…ぁぁぁぁん」
声が断続的に出てしまいます
きっと私は瞳を潤ませて『もっと…もっと…』といった表情をしているに違いありません
あるいはあふれる声に媚びが入っていたかもしれません
「気持ちよさそうだな」彼が言います
そうして立ち上がると彼は電マのモードをワンランク上げニヤリと笑いました
その音の高さが少し上がった電マを私のわき腹に這わせてきます
自然と身体が捩れます
♡続きは明日♡
るなもいじめて♡
♡るな♡