♡この指で…♡
25/02/12(水)12:08
彼が中指と薬指を2本ピンと立てて言います
「お前、好きだろ?この指」
不意に言われて、私は全身がカァァァァっと熱くなっていきます
あぁ…この指
この指は私をオモチャにします
トリコにします
羞恥の塊に堕とし辱める…恥も外聞もなく私を泣き喚かせます
それは
「吹かせて、やろうか?」
「ビショビショになりたい?」
予告があったり、はたまた、全く予告も何もなしに、いきなり 掻き回されたり主導権は常に彼の意思と指先に宿ってます
私は、お人形のようにオモチャにされるだけ
彼のしなやかな舌や巧みな指使いで、身体中こねくり回されて
しとどにぬれそぼった女の部分に、その右手の中指と薬指が
深く埋め込まれます
私は大概夢心地なまま…彼の長くて無骨でそれでいて繊細な指先の動きを半分驚きの境地で感じるのです
ペ〇スとは全く違った動きをするその指先を軽く曲げられたその2本の指先は私のGスポットをいとも簡単に捕らえ優しく撫で上げると思いきや持ち上げるように激しくピストンを始めます
あぁぁぁん…そう…この感覚
イクのとは 違った
ふわふわと身体が浮いてしまうような感覚
そうして下腹部がチャプチャプ波打ち始めます
追い討ちをかけるような彼の指の猛チャージ
「あぁぁぁん…あぁぁ…あぁ…イヤァァァ…」
私の女の部分から何かがほとばしるような感覚
「ぁぁぁぁあああ…ごめんなさい…ごめんなさい…」
彼の打ちつけるような手の動き…脳天が痺れる…あぁ…
身体中を波打たせながら辺りをビショビショにしてしまいます
それは尋常じゃないような液体の量…彼の腕はぐっしょり濡れて
決まってその腕を私の目の前に突き出し言うのです
「何だよ…これ…」
私は上がる息を整える間もなく再び羞恥の嵐に襲われ
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
とその腕にしがみつくのです
あぁ…いつだって…そう
気持ちよさと羞恥が隣り合わせのこの行為
私は泣いて許しを乞いながらまた、やって欲しいと吹かせて欲しいと…そっと心の中で乞うのです
はしたない女ですね…まったく、私って
「100%吹かせるよ」
中指と薬指を立てて彼が言います
「女なら、誰でも?」
にやりと笑いながら彼が答えます
「お前なら…必ずね」
また…あぁ…そんな…熱くなっちゃう
♡終わり♡
るなもいかせて♡
♡るな♡