激安デリヘルの実態って?
デリヘルのジャンルの中に“激安デリヘル”というものがある。 文字通り激安の料金で遊べるデリヘルということなのだが、これらは2種類に大別することができるだろう。
まず、典型的な安かろう悪かろうのパターンだ。 低料金に惹かれて遊んでみたものの、熟女マニアでもヒいてしまうような老婆が相手だったり、超がつくほどの手抜きサービスだったりといった具合である。
しかし、お手頃な価格でヌけるのは間違いないので、そのコストパフォーマンスにさえ納得できれば決して悪いものではないだろう。
そしてもう一つのパターンはちょっとやっかいだ。 基本料金が激安でも、強制的に指名料が加算されたり、高額な交通費を請求されたりで、結局は普通の料金のデリヘルと大差がないといった感じである。
とはいえ、こうした料金の仕組みはデリヘルを予約する際の電話で説明されるので、ボッタクリとまでは言えない。
どちらにしても、レベルの高い可愛いコを相手に濃厚なサービスを受けたいという望みをかなえられる可能性は限りなく低いのだ。
ただし、例外もある。損して得をとれの格言に習い、あえて30分のお手頃コースを低料金で設けているお店もある。 これはギャル質やサービス内容に自信を持つお店が、とりあえず一度は遊んでほしいと願って設けているケースがあるのだ。 激安コースの存在でその店を知り、リピーターになる客が少なからずいるので、まさにお店の狙い通りなのだろう。
安い理由はデリヘル色々あるけど…
では“激安デリヘル”のその料金の理由はどこにあるのだろう。まず考えられるのは回転率だ。安さを全面的に押し出して集客し、お店の回転率を高めているのだ。
これはその店で働くデリヘル嬢にとっても悪い話ではない。 高級店に出勤して一日一人のお客さんにしかつけずに稼ぎが悪っかったりするよりも、激安店に出勤して一日に何人ものお客さんについたほうが遥かに儲かるからだ。
その安さゆえ、来店する客はひっきりなしなので、稼ぎの目安を立てやすいというのも彼女たちからしたら有難いものである。
このパターンならお店もデリヘル嬢も利用客もみんなハッピーなので、トリプルウィン状態と言えるだろう。しかし、こうしたお店はまだまだ少数派なのが残念なところだろう。
その他の激安の理由は、ギャル質の低さが考えられる。容姿が悪かったり、高齢すぎたりで普通のお店に勤められないような女性ばかりが集まっているお店も存在している。 それゆえ、激安料金を提示してお客さんに納得してもらっているというパターンだ。
こうしたお店で遊ぶのはかなりの勇気を必要とするだろう。 相撲取りのような体型の女性、高齢すぎて総入れ歯の女性、まともな社会生活が送れないようなコミュニケーション障害を持つ女性、 いわゆるメンヘルと呼ばれる精神が病んでしまっている女性などなど、ちょっとしたお化け屋敷クラスの“激安デリヘル”も存在しているからだ。
他の店では採用してもらえないような女性ばかりを集めたような“激安デリヘル”なので、普通の感覚なら絶対に遊びたくはないことだろう
しかし、そうした店にも需要があるのだ。仲間内で肝試し感覚で遊んでみたり、ヌければなんでもいいという猛者だったり、度を越したマニアだったりといった具合だ。
選ぶ時は慎重に選んでハズレない楽しみ方を!
では、“激安デリヘル”で遊びたいと思った時、何を基準にお店を選べばいいのだろうか? その答えは実にカンタンだ。事前の情報収集に尽きるからである。
お店のHPに掲載されている料金システムを熟読し、在籍嬢紹介ページも隅から隅まで目を通す。そして納得してから初めて予約電話を入れればいいだけの話だ。
その他の情報収集手段としてネットのクチコミも重視したほうがいいだろう。そのほとんどが悪口で占められているかもしれないが、中にはきちんとお店の情報を教えてくれるクチコミもあるはずだ。
玉石混交の情報の中から真実を見極めるのは面倒で難しい作業だ。しかし、そうした作業もデリヘル遊びの醍醐味の一つと言えるかもしれない。
そして、お店選びで一番重要なのは酔った勢いで繁華街の片隅にある“激安店”に飛び込まないことだろう。
ホームページも持たず、いかがわしい看板で激安料金を謳うようなところは、十中八九ボッタクリ店だからである!!
5千円で最後まで遊べますよ、なんて言う甘い言葉に乗せられたらもうお終いだ。 全裸になるには追加で5千円、オッパイに触るなら追加で5千円、手コキは1万円でフェラは2万円……、こんな感じで身ぐるみをはがされてしまうことは必至だからだ。
激安デリヘルのテクニシャン
短時間で男性客を射精に導かなければならないので、“激安デリヘル”には以外とテクニシャンが多いというのも事実だったりする。
イチャイチャラブラブなプレイが好きな人にとってはあまり喜べないかもしれないが、彼女たちのテクニックはかなり高い。 機械的な流れ作業にもかかわらず、アっという間に発射してしまう人が続出しているものなのだ。
その姿はまさに職人! 容姿や年齢というハンデを負っているからこそ、彼女たちは己の技術を磨くことでしか生き残れないのである。
そんなテクニシャンとの出会いを求め、あえて“激安デリヘル”ばかりで遊ぶというマニアもいるくらいだ。
激安の基準は利用者の心の中に設けるべき!
ちなみに、“激安デリヘル”の基準を明確にするのは難しい。 例えば30分5千円という料金でも、その内容によって安いと受け止める人もいれば、高いと感じる人もいるからである。
即尺や即クンニ、アナル舐めといった濃厚プレイを求める人にとっては、60分2万円でも安いと感じるだろうし、そんなプレイができる店を“激安デリヘル”と思うことも珍しくないハズだ。
だからこそ、その基準は利用客それぞれが自分の中で決めるべきだろう。 どんな風にヌキたいか、どんなコと抜きたいか、明確な意思を持ち、その要件を満たしてくれるお店を探す。 そして遊んだ後の満足感で、安かったか高かったかを判断すればいいだけの話である。
もちろんその判断材料は料金システム以外にもある。 実際にデリヘル嬢を呼んでみて、目茶苦茶自分好みの女性が来たら100分3万円でも安いと思うかもしれない。 要はデリヘル嬢との相性次第で、同じ金額であっても安く感じたり高く感じたりするものなのだ。
というワケで、“激安デリヘル”と言ってもその捉え方は人それぞれである。 楽しい風俗遊びをするためにも、料金の安さばかりを求めずに、自分基準を明確にしていただきたい。